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#45 ベオグラード
ドナウ川のほとりにあるベオグラードは、セルビアの首都。名の意味は「白い街」。春を待つ街角には糸杉の植木を売り歩く人、自家製の香水を売る店、半地下の酒屋に来る常連客らがいて、みんな個性ある言葉を持っている。旧ユーゴの首都であった街、NATO軍の空爆の跡が残るなどユーゴ内戦の傷跡も見える。一方、ユーゴ時代の旧式の自動車をいとおしく使い続ける人々が、旧ユーゴ各国から集まる場もある。まさに“春待つ街”だ。
語り:松田洋治
ドナウ川のほとりにあるベオグラードは、セルビアの首都。名の意味は「白い街」。春を待つ街角には糸杉の植木を売り歩く人、自家製の香水を売る店、半地下の酒屋に来る常連客らがいて、みんな個性ある言葉を持っている。旧ユーゴの首都であった街、NATO軍の空爆の跡が残るなどユーゴ内戦の傷跡も見える。一方、ユーゴ時代の旧式の自動車をいとおしく使い続ける人々が、旧ユーゴ各国から集まる場もある。まさに“春待つ街”だ。
語り:松田洋治