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和街日和~わのまちびより~

ホテルの窓から見下ろせば、古い瓦が多く眼にはいる。

 

栃木といえば日光が有名だけど、ここは栃木県の栃木。
初めての街、どんな街だろう。

 中に入るとご主人が田楽を勧めてくれた。
出来上がるのを楽しみながら、かつて油屋だった伝兵衛さんが
味噌作りを始めた話を聞く。

したがって、お店の名は油伝味噌(あぶでんみそ)。

和街日和

 

和街日和

特製の味噌で香ばしく焼いた伝兵衛餅。
その味は、、、ふふふ、、、最高!。


散策途中にぜったいのおすすめ。
味噌蔵のこうじでつくる優しい味わいの甘酒もありますよ。

 

 

流れに沿っての散策は、とても心地よい。
今は菜の花が真っ盛り。

和街日和
和街日和  

いい街だなぁ・・・。


私の横を自転車の学生がツィーと通り過ぎる。
いつか彼もこの日々を、懐かしく素敵な日常を思い起こすのだろう。

 

栃木はかつてこの巴波川の水運によって栄えた街。
渡良瀬川、利根川と運び江戸と結ぶ。


かつての繁栄がうかがえる街並み。
ゆったりとした流れはまるでこの街の時の流れのよう。

和街日和~わのまちびより~
和街日和~わのまちびより~  

「蔵の街 栃木」と紹介されているとおり、
街の中には、蔵づくりのお店や古い建物が
いまなお現役として点在している。


そんな街だから懐かしいお店にも出会います。

かつて船乗りたちが歌っていたという舟歌を
櫓を操るお姉さんに聞かせていただいた。


歌の終わりに、思いがけず私の横から彼が合いの手をいれた。
瞬間涙が出た。

和街日和~わのまちびより~
和街日和  

白い暖簾の文字は油屋傳兵衛。
油屋さん?えっでも味噌・・・?


これは確かめなくちゃ。

  和街日和~わのまちびより~
和街日和  わふわふクン、君も散歩ですか。
街の表情に似て、ここでの出会いはどれも穏やか。
 

栃木の名産品は桐の下駄。
かつてはさまざまな工程の職人さんが200軒も住んでいたという。


壁一面に並んだ下駄は、いろいろな細工が施されたり、
鼻緒を変えたりとさまざまな表情。

和街日和
和街日和~わのまちびより~ 荒物屋さんの店先に並んだほうきの一群。
なんて愛らしい表情、和むってこういうことかも。

誘われた店内には竹や麻などでつくられた生活用具の数々。
こんな道具たちを使う日々なら愛着の溢れる生活が出来そう。

 

初めてみたものを眺めていたら、お店の方が使い方を親切に
教えてくださいました。


これは鬼おろし。
家についたら、大根をいっぱいおろそう。

和街日和~わのまちびより~
和街日和~わのまちびより~ また訪れる時まで、このままで変わらないであってほしい。
なにもかも優しい街。
 

そのお隣は駄菓子の問屋さん。
あめ色の棚いっぱいの駄菓子や食玩に興奮。


「なめねこ」のカードをお土産に。

和街日和

■ 今回のなごみ人


和街日和~わのまちびより~

いろいろな表情を見せる街に驚き、受け継がれてきた伝統を守る人たちの力強さとぬくもりに感動しました。

<プロフィール>
 

緒沢あかり(おざわ・あかり)
 宮城県出身、1984年6月6日生まれ、特技は日舞。

 

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